中国は世界のビール消費量の大国に!世界一の消費量!
日本は6位に終わる。麒麟ビールが2005年12月15日に公表した、2004年の世界主要国のビール消費量調査によると、中国が前年比14.6%増の2864万キロリットルとなり、2年連続で世界のトップとなり、世界最大のビール市場に成った!
中国は経済成長で生活水準が急速に向上し、特に都市部を中心にビールの消費量が拡大し、伸び率も2003年の6.4%を大幅に上回った。
ただ1人当たりの消費量は依然少なく、
麒麟ビールではまだまだ成長の可能性は大きいと予測している。
<2004年・世界ベスト10・ビール消費量>
1位
中国 2864.0(万キロリットル)
2位 米国 2397.4
3位 ドイツ 955.5
4位 ブラジル845.0
4位 ロシア 845.0
6位
日本 654.9
7位 英国 592.0
8位 メキシコ543.5
9位 スペイン337.6
10位ポーランド267.0
神戸新聞(2005年12月16日)の記事を一部抜粋
by赤帽アロハ急便広島(赤帽アロハブログ)
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中国の青島ビールは、ドイツ仕込みのビール!中国で生ビールが気軽に飲めるのは、やはり本家本元の青島!
本場で青島生ビールを飲もう。本場で青島生ビールを舌つづむと最高の至福である。
青島ビールは、2003年に100周年を迎え、2005年には102年の歴史が流れ中国で一番古いビール工場である。
青島ビールは、中国産ビールの発祥地である。
私は、ゴールデンウィークに
青島に行き本場の青島生ビールを飲んだ。
道端と言うか、路上で樽生が無造作に置かれていて暑い陽射しが差し込んでいるのにもかかわらず路上に樽生が、積み重ねられていてパラソルが置かれていて日除けをパラソルでしているだけである。
こんなんで大丈夫なのかと心配したが、温くなく結構いけるんです。結構冷えているんです。これには意外とビックリ!鮮度抜群の青島生ビールは、あっさり・すっきりとして飲みやすい。
爽快な喉越しとフレッシュな口当たりで最高!
青島生ビールに乾杯!by赤帽アロハ急便広島(赤帽アロハブログ)
青島生ビールを本場青島で!樽生の青島ビールは最高!中国の青島は、青島ビールで有名になったと言っても過言ではない。
青島ビールは、2003年に調度100年を迎えた。
1903年にドイツの資本で中国初のビール工場を建設した。
中国産ビールの発祥の地となった青島ビール。
中国で一番古いビール工場で2003年に100周年を迎えた。
樽生の青島生ビール(12元)1916年、日独戦争で日本が青島ビール工場を買収した。
1945年までの29年間を経営し、1949年に解放しその後、青島ビール工場は国有になり、中国で初めて世界へ輸出した。
青島ビールは、中国の輸出ビールのシェアが約70%を占め中国ビールの代名詞を欲しいままに中国一のビール会社として有名である!
by赤帽アロハ急便広島(赤帽アロハブログ)
青島で海鮮料理と青島ビールで乾杯を!中国の青島は、山東省の山東半島の西南に突き出た半島都市で、その三方を海に囲まれていて魚介類に恵まれていて、
海鮮料理のお店が街のあちこちにあり、超高級店から庶民的な店まで千差万別である。
生簀のあるお店が多くあり、見ているだけでも楽しませてくれるが、食べたくなってしまう。渡り蟹・アサリ・帆立貝等が青島の特産らしい。新鮮な鮮度抜群の海鮮料理の美味しい青島で是非ご賞味を!
超格安な帆立貝の蒸し焼き(15元)私は庶民的な家庭的なお店が好きで、
青島の旧繁華街の中山路にある
天主教堂の途中にある青島市民の台所で昔からある市場の一角にある。
庶民的な家庭の臭いがするお店に入り賞味してみた。
超ビックリの値段で、この「帆立貝の蒸し焼き」が、たしかたったの15元だったと思う!このてんこもりの量でたったの15元(約220円)
あらためて超ビックリ!粒も大きく新鮮でとても美味しかった!またこれを食べたい!
本場の青島で青島ビールと海鮮料理に舌鼓。
鮮度抜群の生の青島ビールで乾杯!by赤帽アロハ急便広島(赤帽アロハブログ)
中国は「世界の工場」から「世界の市場」へと変貌!急激な経済成長を遂げる中国!
中国の昨年の貿易総額は1兆1000億ドル!貿易の大きさを示すコンテナの取扱い量では、
アメリカを抜いて遂に第1位となった。
中国の
上海のリニアモーターカーは、世界最速の431キロで営業されていて、2008年の
北京オリンピック、2010年には
上海万博を控え益々急成長を遂げる中国!
中国の貿易港の青島新港をはじめコンテナ取扱い量の上位を中国の各都市が独占している。
中国は「世界の工場」から「世界の市場」へと変貌した!
これから益々、目が離せない中国である。今、もっとも旬な国。
by赤帽アロハ急便広島
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